保育実習への心得!

2021/09/29

初めての保育実習。大好きな子どもと触れ合えるということで期待を持ちつつも、どんな先生なのか、自分は何をしたらいいのかと緊張してしまう自分を想像する方もいらっしゃるでしょう。実習に伺わせて頂くのだからこそ、楽しんで取り組みたい気持ちはみんな一緒。その気持ちのまま最後まで乗り切りましょう。

オリエンテーションでも積極的に聞こう

実習初日は、右も左も分からない状態。早く覚えないと!

という思いで挑みメモを取る事に集中をして先生の行動・言葉掛け・子ども達の動きも見れずに終わってしまうこともあり得ます。確かにメモを取ることは必要な事ではありますが、保育実習は現場をみる貴重な経験。

事前のオリエンテーションで、自分の入るクラス・設定保育などと一緒に一日の流れも聞いておきましょう

実習前に一日の流れを分かっているだけで、少し気持ちも楽になります。また、やりたい手遊び・読みたい絵本なども、施設により難しいところもあるので確認しておくと事前の準備がしやすく子ども達の好きな手遊びなど情報も教えてもらえるきっかけにもなりますよ。

先生・子ども達との関係づくりのポイントはコチラ

何歳児クラスか決まったらその年齢の子どもについて予習をする

あらかじめ授業で勉強しているとは思いますが、緊張している状態でクラスに入り、実際に子どもたちを目の前にすると授業で得たはずの知識はどこへやらという感じになります。

そこでもう一度自分で勉強し直すことで、落ち着いて子どもたちの様子を観察し、自分がどんな援助や働きかけをすべきか考えることができます。

難しい表現になってしまいましたが、具体例で言うと、遊びに入りたいのに入れずもじもじしている子がいるとします。

3歳児なら「一緒に入れてって言いにいこうか」 と手を引いてあげることもあれば、5歳児の場合は自分で声をかける勇気を持てるよう促すことも必要なのではないでしょうか。

このように年齢によって子どもへの援助が変わってくるので、あらかじめその年齢の子どもの姿を把握しておく必要があります。

何をしていいかわからない…でもとにかく動く

実習始めは大体の人が固まってしまいがちです。真面目に取り組むからこそだとは思いますが、せっかくの貴重な時間です。

まずは先生という立場は置いておき、子どもたちの中に入り込んで一緒に遊んでみましょう。そうすれば子どもの様子がわかります。そして、緊張が解けてきたら今度は周りの先生達をよーく観察してみましょう。

さすが現役保育士の先生達です。声のトーンや子どもたちの注意をひく工夫、言葉がけ、きっと勉強になることだらけです。

先生への観察を一通り終えたら、次は自分の番です。自信のない人は先生の真似でも構わないので、子どもたち全体に声をかけていきましょう。例えば「お話面白いねぇ」や「今日のおかずは何かなぁ」などといったたわいもないことです。

そうしていると、自然に子どもたちの方から「○○先生!」と声をかけてきてくれるようになるでしょう。

疑問に思ったことは何でも聞いてみる

最後に実習中、たくさんの「あれ?」「これは何のため?」という疑問をもつと思います。忘れてしまわないよう、その都度メモに残しておき、空いてる時間に先生に聞いてみましょう

質問するのも勇気がいることですが、モジモジせずに礼儀正しくハキハキと話し掛ければ、熱心な印象を持たれ、きっと答えてくれるはずです。

保育実習中分からないことが…先輩に質問するタイミング≫



保育実習は普段の授業では全く味わえないことを体験できる貴重な時間です。指導案を書かなきゃいけないとか一日保育園かぁと、憂鬱に思うこともあるかもしれませんが、どうせなら振り返って楽しかったと思える経験にできるよう、前向きに取り組んでいきましょう。

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