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転職・就活パターン色々

転職・就活パターン色々
  • 現在保育園勤務→他の保育園への希望
  • 他業種(前職保育士)→再度保育園希望
  • (国家試験合格)→初めての保育園希望
  • 他業種(専門・大学で取得したが保育士経験なし)→初めての保育園希望

上記の様に「保育園へ転職」とひとくくりにしても、経験有り・経験無し、他業種からの転職など様々な方がいます!早速パターン別転職スタイルを見ていきましょう!

採用担当者はここを注目!!

1. 現在保育園勤務→他の保育園への希望

保育士の転職においてこのパターンが最も多いかと思います。現保育士の方が他園へ転職する場合、 受ける園により印象は異なりますが、勤続年数が3年以上ある方だとどこに行っても喜ばれることでしょう。 1年未満だと、採用しても継続して勤務してくれるのか心配に思われてしまうので、転職理由をしっかり伝えましょう。 しかし勤続年数が1年未満でも、保育の経験年数がある方は「保育の基礎」は備わっていると思われていることでしょう。

転職:
同職種なので、休みをもらっていくとなると、採用担当者側も気を使われると思います。出来るだけ早番の日などをおススメします。
就活:
退職してから、期間をあまりあけない事を心掛けましょう!「どうして退職時から今まで働かなかったのか」なども施設側から聞かれるポイントになります。
保育士が他園へ転職の場合
『求められること』
  • 率先して動いてくれる
  • クラスの主担任にできる
  • イチから指導しなくてもいい
  • 保護者対応も任せることができる
  • アイディアを出してくれる

2. 他業種(前職保育士)→再度保育園希望

「もう一度保育園で働きたい!」と言う気持ちから長期のブランクを経て保育士に戻られる方々です。 保育から離れていた時間が長くても「保育経験がある」と言う事を重要視する保育園も多いため、即戦力や率先力を問われることもあるでしょう。

転職:
いつ頃から働く事は可能なのか?辞める時期などの確認をしておくこと(予定)。
就活:
他の園にも見学や面接など行ったのか聞かれる事有り。
保育士として復職する場合
『求められること』
  • 率先して動いてくれる
  • 1年後には主担任を任せられる
  • アイディアを出してくれる

3. 他業種(国家試験・通信・学校など)
→初めての保育園希望

他業種で働きながら資格を取得した、ということに関し、担当の方は関心を持たれる事でしょう。社会経験はありますが、保育に対しては未経験です。 保育への熱意は新卒と同様しっかりアピールしましょう。

転職:
いつ頃から働く事は可能なのか?辞める時期などの確認をしておくこと(予定)。
就活:
他の園にも見学や面接など行ったのか聞かれる事有り。
保育士として復職する場合
『求められること』
  • 向上心
  • 未経験でも「保育にイチから取り組む」強い気持ち
  • 今までの社会経験で保育に活かせるアイディア
  • 新しい保育への取り組み

4. 他業種(専門・大学で取得したが経験無し)
→初めての保育園希望

学校卒業後、資格を取得したが保育園に就職せずに、他業種で就職をした方は、「どうして保育士の道に進まなかったの?」と、必ず聞かれるポイントになります。 またそれについて興味心を持たれる事でしょう。新卒同様未経験となりますので、保育に対する熱意を重要視されそうですね。

転職:
いつ頃から働く事は可能なのか?辞める時期などの確認をしておくこと(予定)。
就活:
他の園にも見学や面接など行ったのか聞かれる事有り。
保育士が他園へ転職の場合
『求められること』
  • 向上心
  • 未経験でも「保育にイチから取り組む」強い気持ち
  • 今までの社会経験で保育に活かせるアイディア
  • 新しい保育への取り組み

園を選ぶポイント

「どの園が自分には合っているのかな?」と、考えいざ探そうと思ったときに、求人が多いと何を重視したら良いのか分からなくなってしまいますよね。 では、自分にあった保育園選びのポイントを順に追ってみていきましょう!!

運営母体
社会福祉法人、NPO法人、株式会社など「保育園」と言っても、運営している主体が様々です。
保育所(園)の形態
公立保育所、社会福祉法人、小規模保育所、院内保育所(託児所)、事業所内保育所(託児所)、認証保育所、 小規模保育事業、家庭的保育所、認定こども園、プリスクールなど現代のニーズに合わせ保育所も多様化されています。
保育内容
モンテッソーリ、ヨコミネ式、縦割り保育、育児担当制、音楽重視、絵画重視、自由保育、英語教育などあなたが行いたい保育で絞り込みましょう。
就業条件
  • 勤務形態(シフト制・固定勤務)、曜日、時間、時間外、休日
  • 給与、賞与、退職金制度、交通費、住宅手当などの金銭面
  • その他保育園が独自で行っている待遇面など
気を付けた方が良い点!!
  • 現保育園と受ける施設との距離
    ※保育園によっては誓約書(園の情報を漏らさない・半径何キロ以内は何年間就業してはいけないなど)を、求められる事もあります。志望動機は前向きにアピール!前職の愚痴などな書かないように。
  • 近場を選ぶと、買い物中・休日などプライベートも保護者・子どもにチェックされるかも!
    ※ベストは2駅とよく聞きます♪
  • 就業条件と仕事内容は「イコール」になっていると考えても良いでしょう。

まとめ

保育園で働きたい方はたくさんいらっしゃると思いますが、感じる事や思う事、保育園で働きたい理由など様々です。 他業種から保育の道に進む方、しかも未経験、年齢も気になるし…もしかしてこれって「畑違いなのかな?」と、感じる方がおられましたら、 それは全くの反対です!保育業界は皆さんウェルカムです♪60代の方もバリバリ働かれている保育園がほとんどではないでしょうか。 未経験の方を求められる保育園もたくさんありますよ! 皆さんスタートラインは一緒です!!明るく・元気に笑顔で行きましょう♪



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