レクリエーション~定番の3大人気!

2017/10/05

保育園でのお楽しみ会や、地域の方との交流、遠足など、様々な場面で遊べるレクリエーションゲーム。現代の子ども達は、昔ながらのゲームや定番のゲームを案外知らず、周りが驚くことも多いようです。定番ゲームこそ今の子どもたちに伝えていきたい!保育士の工夫次第で、いくらでもバリエーションをつけて、広げていくことが出来る定番遊びを紹介します。

大人数で遊べるレクリエーションゲーム~外遊び編~

大人数で遊べるレクリエーションゲームの定番は色々ありますが、外遊びでお勧めなのは鬼ごっこ。鬼ごっこなんて単純だと思われるかもしれませんが、鬼ごっこのバリエーションになると数えきれないほどあり、そこから派生した遊びもたくさんあります。

鬼ごっごの種類

●鬼ごっこ:
子ども達の中からじゃんけんなどで鬼(親)を決めて、鬼が10数える間に、それ以外の子ども達(子)は逃げます。鬼が子に触れればオニが交代する遊びです。
鬼ごっこのバリエーションはいくつもあるので、変化をつけるのも楽しいです。
●色鬼:
鬼が好きな色を一つ指定し、子がその色に触れている間、鬼は捕まえることができません。色に触れる前に捕まえることができたら鬼を交代。子全員が色に触れることが出来たら鬼は別の色を指定します。
●しっぽ鬼:
鬼を決め、子はズボンにしっぽ(縄やハンカチ、帽子など)を挟む。鬼にしっぽを取られて捕まったら、子は鬼に変わるパターンと退場するパターンがありますが、保育園の場合、全ての子どもが楽しめるように捕まった子は退場するのではなく、鬼になるのが良いでしょう。

この他にも、高鬼、氷鬼、ハイハイ鬼ごっこ、影ふみ、ケイドロなど、バリエーションはいくつもあります。

大人数で遊べるリクレーションゲーム~室内編~

室内編でお勧めなのは、椅子取りゲームとじゃんけん大会です。どちらも全員が公平に楽しむことの出来るレクリエーションです。

椅子取りゲームの種類

●椅子取りゲーム:
誰もがやったことのある定番ゲームです。園児の数より1つ少ない椅子を円状に配置して、音楽を流している間は椅子の周りをぐるぐると回ります。
音楽を止めると同時に椅子に座ります。座れなかった子が負け。さらに椅子の数を減らしていき、最後まで座っていた人が勝ちです。
ただこのゲームは負けてしまう子が待たなければならないため、保育園児には難しい場面も出てくるでしょう。そのような場合は、バリエーションをつけてみんなが楽しめるようなものにします。
●フルーツバスケット:
椅子取りゲームのバリエーションの1つです。椅子を外側ではなく内側に向けます。いくつかの果物をあらかじめ決めておき、果物の絵カードを首からさげます。鬼役は真ん中で果物を1つ言い、その絵カードをぶら下げている人は席を移動します。座れなかった人が鬼になります。
●なんでもバスケット:
配置はフルーツバスケットと同じですが、鬼がお題を決めるところが異なるところです。例えば、「靴下が白の人」「髪の毛を結んでいる人」など、鬼が質問を作ってそれに該当する人が席を移動します。

じゃんけんゲーム

●じゃんけん:
定番の遊びであり、世代を超えて知っているため、保育参観や、敬老の日の行事など、いろいろな場面で活用できます。
●後出しじゃんけん:
前に立った保育士が出した結果を見て、それに勝つように後からグー・チョキ・パーを出します。「後出しじゃんけん じゃんけん ポン ポン」と、リズムカルにやることが大事です。瞬時に判断して勝つ手を出すので頭を使います。子どもだけでなく、特に敬老の日の行事などで「脳トレをしましょう!」とおじいさんおばあさん向けにやると大変盛り上がりますよ。

この他にも足のじゃんけん、ペアになってあっち向いてホイなど、じゃんけんのバリエーションも数え切れないほどあります。



定番と呼ばれる昔ながらのレクリエーションは、探せばたくさん出て来ます。今回ご紹介したものはほんの一例ではありますが、大切なことは、なぜ昔ながらの定番なのかということ。それは世代を超えて楽しめるということ、そして子どもたちが大きくなった時にまた次に繋げていくことが出来る遊びだからなのです。幼児期という大切な時期に繰り返し遊んだ遊び、楽しい経験は、ずっと子どもたちの心に染みつくものです。改めて、レクリエーションで定番遊びを行う楽しさを、子どもたちと一緒に味わってみてくださいね。

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