社会福祉法人神童福祉会|幼保連携型認定こども園 アトリオとねやまこども園
大阪府豊中市刀根山4-1-1
「落ち着いた住宅街に広がる、子どもたちがのびのび育つ環境」
アトリオとねやまこども園は、大阪府豊中市刀根山の落ち着いた住宅街の中に位置しています。周辺には一戸建てやマンションが多く、子育て世代が多く暮らす穏やかな地域です。阪急宝塚線・大阪モノレールの各駅(豊中・蛍池・柴原阪大前)から徒歩圏内と、通勤しやすい点も魅力のひとつです。
近くには公園や螢ヶ池があり、日々のお散歩や園外保育の中で自然を身近に感じることができます。小学校や高校、大学などの教育施設も点在し、地域のあたたかな雰囲気の中で子どもたちはのびのびと育っています。
- 定員
- 110名
- 対象年齢
- 0歳〜5歳児
見学開始!
「木のぬくもりに包まれた園舎と、地域に根ざした歩み」
木造ロッジ風の平屋建て園舎は、初めて訪れる方にも印象に残る開放感のある佇まいです。大きなガラス窓やウッドデッキ、中庭があり、自然光が差し込む明るい空間が広がっています。園庭には遊具や畑もあり、四季の変化を感じながら子どもたちが思いきり体を動かせる環境が整っています。
昭和44年に豊中市立刀根山保育所として開所し、2007年に民営化。2019年からは幼保連携型認定こども園として、新たな歩みを続けています。地域とともに積み重ねてきた歴史が、今の園の土台となっています。
保育園見学中
「子どもの声から広がる毎日」
園が大切にしているのは、「子ども一人ひとりの思いを受け止め、主体性を育てること」です。あらかじめ決められた活動を進めるのではなく、子どもがふと見せる興味や「やってみたい」という気持ちを出発点に、保育者が寄り添いながら環境を整えていきます。
何気ないつぶやきや発見から遊びが始まり、友だちとのやりとりの中で内容が少しずつ広がっていくこともあります。保育者はその様子を見守りながら、必要に応じて声をかけたり、素材を用意したりしながら、子どもたちの思いが続いていくよう支えています。
日々の遊びや生活の中にこそ学びの芽があると考え、子どもの言葉や表情の変化を丁寧に受け止めています。
「 “なんで?”と“やってみたい”から始まる保育」
保育者が一方的に答えを与えるのではなく、子どもの疑問や発見を受け止めながら、その気持ちが続いていくよう遊びや活動へとつなげています。すぐに答えを示すのではなく、「どう思う?」「やってみる?」と問いかけながら、一緒に考える関わりを大切にしています。
園庭や自然に恵まれた環境の中で体を思いきり動かしたり、草花や虫に目を向けたりと、日々の生活そのものが学びの時間です。季節の移り変わりを感じながら過ごす中で、子どもたちの興味や関心も少しずつ広がっていきます。
また、異年齢での関わりも日常の中にあります。年上の子どもの姿に刺激を受けて挑戦してみようとする姿や、小さな子に優しく声をかける姿など、自然なやりとりの中で思いやりや憧れの気持ちが育まれています。
さらに見学中
「一人ひとりの姿に寄り添う保育」
年齢や発達に応じた保育を基本としながらも、その日の子どもたちの様子や関心に合わせて活動内容を柔軟に組み立てています。予定していたことにとらわれすぎず、今その子たちが何に心を動かしているのかを大切にしながら、一日の流れを考えています。
乳児期は、安心して過ごせる関係づくりを何よりも大切にしています。抱っこややりとりの中で信頼関係を築き、心地よく過ごせる環境を整えています。
幼児期になると、友だちとの関わりの中で思いを伝え合ったり、ぶつかり合いながら折り合いをつけたりと、さまざまな経験を重ねていきます。
野菜の栽培や行事、地域との交流も、単なる体験で終わらせるのではなく、子どもたちの気づきや会話が広がるきっかけとして取り入れています。「どうしてこうなるのかな?」「またやってみたいね」といったやりとりを大切にしながら、日々の活動につなげています。
「子どもの“やってみたい”から広がった事例」
ある年、園庭から見える池を眺めていた子どもたちの間で、「池の中に“なぞの生きもの”がいるかもしれない」という声があがりました。その興味は進級後も続き、池の観察や話し合いを重ねる中で、思い描いた生きものを絵に描いたり、制作で表現したりする活動へと広がっていきました。
さらに、「どんな形かな」「どこにいるんだろう」といった会話からごっこ遊びやゲームづくりへと発展し、クラス全体でイメージを共有しながら遊びが深まっていきました。
保育者は答えを示すのではなく、子どもたちの発想を受け止め、必要な素材や環境を整えながら活動を支えています。
“なぞの生きもの”の遊びは長く続き、子どもたちの主体的な活動の象徴のような存在となりました。
「先生たちの声」
【入職を決めた理由】
・見学の際、先生たちが自然体で子どもと関わっている姿が印象的でした。
・子ども主体の保育観に共感し、自分もその一員として関わりたいと感じました。
・安心して長く働ける環境が整っていると感じたことも理由の一つです。
【印象に残っている出来事】
・子どものけがに直面した際、職員同士で支え合う体制があることを実感しました。
・発達に不安があると言われていた子どもが、日々の積み重ねの中でできることを増やしていった姿が心に残っています。
【おすすめポイント】
・広い園庭でのびのびと遊べる環境
・温かくおいしい給食
・乳児庭と幼児庭がつながり、成長を身近に感じられる園のつくり
保育士サポートから一言
「子どもの声から広がる保育を、一緒に。」
アトリオとねやまこども園は、子ども主体の保育を大切にしている園です。実際に子どもの「やってみたい!」という声から遊びが広がり、クラス全体の活動へと発展していく場面もあります。保育者は一方的に教えるのではなく、子どもの気づきに寄り添いながら環境を整える存在です。園庭も広く、自然を感じられる環境の中で、のびのびと保育ができます。「子どもとしっかり向き合いたい」「主体性を大切にした保育がしたい」という方に、ぜひ一度見ていただきたい園です。