夏場の冷房調節で保護者からクレームが入りました
1歳児クラスの担任です。夏場の冷房調節で困っています。私の勤める園では夏場のエアコンの使用について、
室温が一律30度を超えてからということになっています。しかし、先日ひとりの子どもの背中に「あせも」が出来てしまいました。
そこのご家庭は旦那さんが暑がりのようで、普段から25度設定で生活しているようなのです。
そのことをお母さんから指摘され、子どもにあせもが出来たのは保育園の温度設定がおかしいからだといわれました。
お母さんの主張としては、せめてあせもがひくまでは保育園の室温を25度設定にして欲しいとのこと。 でも、いくらクーラーを入れても子供たちは全力で走り回るので、汗びっしょりという事態は変わりませんし、 頻繁に汗をかいても肌のデリケートな子はあせもになってしまいます。それに、中にはクーラーが嫌いであまり使用しないご家庭や、 設定温度を28度以上にして冷えすぎないようにしているご家庭だってあります。
園長に相談しても、「当園の規定で夏場のエアコンは30度以上の場合」というスタンスのみで、 うまくまとめられそうなアドバイスがいただけません。私的には子ども達の体調に気を付けながら、 温度設定は柔軟に対応するべきと思うのですが、園の規定というものがあります。 この場合、保護者への説明についてはどのように対応することが望ましいでしょうか。
お母さんの主張としては、せめてあせもがひくまでは保育園の室温を25度設定にして欲しいとのこと。 でも、いくらクーラーを入れても子供たちは全力で走り回るので、汗びっしょりという事態は変わりませんし、 頻繁に汗をかいても肌のデリケートな子はあせもになってしまいます。それに、中にはクーラーが嫌いであまり使用しないご家庭や、 設定温度を28度以上にして冷えすぎないようにしているご家庭だってあります。
園長に相談しても、「当園の規定で夏場のエアコンは30度以上の場合」というスタンスのみで、 うまくまとめられそうなアドバイスがいただけません。私的には子ども達の体調に気を付けながら、 温度設定は柔軟に対応するべきと思うのですが、園の規定というものがあります。 この場合、保護者への説明についてはどのように対応することが望ましいでしょうか。