保育士試験|オリジナル問題集
「社会福祉」part3
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第24回
オリジナル問題集
登録日:2015/10/○○
「社会福祉」 part3
問1
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
孝橋正一が唱えた社会福祉についての考え方は、一般的には孝橋理論と呼ばれ、社会福祉を推進していくことが、より良い社会の実現に繋がるとした。
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次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
ソーシャルワークを行う上で大事なことは、具体行動の一般化である。個別の事例に内包される一般的な理論や過程を想定しながら利用者に対しなければならない。
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問3
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
ソーシャルワークを行う上で大事なことは、利用者の行動の何が良くて何がいけないことかを明確に利用者に伝えることだとされています。
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問4
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
福祉サービスの提供においては、公平で均等なサービス提供が望まれる。よって現在の福祉サービスは契約制度から措置制度が一般的となり、 今後もその傾向が拡大することが期待されています。
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問5
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
法定後見制度は、利用者の居住地を管轄する家庭裁判所に、補助、保佐、後見の申し立てを行い、諸手続きを経て審判をもって決定されます。 判断能力が不十分である本人からの申し立てはできず、その配偶者か四親等内の親族または市町村長などが行うこととなっています。
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問6
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
任意後見制度は、判断能力が不十分になった時に備えて、あらかじめ支援内容や支援者を決定しておく将来担保型の後見制度である。
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○
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次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
保育所などの児童福祉施設における苦情解決の最大の特徴は、利用者が未成年者であるということである。
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○
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問8
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
保育分野の情報提供は、1997(平成9)年の児童福祉法改正より、保護者の保育所選択や保育所の適正な運営の確保に資する情報提供を、市町村のみに課されています。
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問9
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
保育所のサービス評価を担うのは、利用者と保護者であり、現在もその2者が保育所などのサービス評価を一手に引き受けている。
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問10
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
社会福祉の財源には、①公費負担方式②社会保険方式③利用者負担制度④民間財源がある。この内、税金投入の可能性があるのは①公費負担方式である。
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