保育士試験|オリジナル問題集
「保育の心理学」part3
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第22回
オリジナル問題集
登録日:2014/07/27
「保育の心理学」 part3
問1
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
自分が他者の体にふれ、他者が自分の体にふれる感覚、このように両方感じることを二重感覚と呼びます。
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次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
1歳半頃からみられる反抗期は、向社会的行動と捉えられます。
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問3
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
「分離不安」とは、出産後すぐに発生する。
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問4
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
新生児が、他者の情動あるいは態度に共振や共鳴しやすいのは、人間が同型性をもっているからである。
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○
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問5
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
対人葛藤の原因は、物をめぐって発生することが多い。
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○
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問6
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
保育所や幼稚園において、異年齢同士の関わりは、「お兄さんや、お姉さんのようになりたい」という自律に向う効果が働きますので、年長児より年少児に対して有効な関わりといえます。
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次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
ピアジェは、7歳から12歳までを前操作期とし、具体物を取り扱う上では、論理的思考ができる段階であるとした。
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問8
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
ピアジェは12歳以降を形式的操作期とし、具体的なものを通して考えるだけではなく、記号などを使用して考えることができるようになるとした。
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○
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問9
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
乳児が「好きな人」の表情を見て、その場の振る舞いを決めようとする傾向があることをキャンポス(Campos,J.J.)は、ピアジェがつくった視覚的断崖を使って確かめました。
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問10
次の文を読み、内容が適切であれば○、不適切であれば×で答えなさい。
新生児が他児の泣き声を聞きつられて泣くことを「共鳴動作」といい、大人が口をあけてるのをじっと見つめ、しばらく経ってから同じように口をあけたりすることを「情動伝染」といい、ともに人間のこどもが、生まれながらにして他者に同調しやすい傾向を持っているもとを示しています。
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