院内保育の大変さ~夜勤ができないと働けないって本当?

少人数でゆったりとした保育ができるというメリットもあり、保育士からの人気も高い院内保育。病院で働く子育て中の医師や看護師にとって、なくてはならない場所でもありますね。しかし、院内保育では夜勤ができないと働けない。夜勤で体調を崩すこともあって大変。と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?院内保育で働いてみたいけれど、夜勤は難しいという方へ!本当に夜勤ができないと院内保育で働けないのか。院内保育の夜勤という点にスポットを当ててご紹介します。

夜勤のある院内保育が多いのはなぜ?夜勤の仕事内容は?

院内保育は、病院で働く医師や看護師が子どもを預けるための施設です。院内保育を設置している病院は、入院施設を備えた大きな病院である場合が多いので、医師や看護師は夜勤もこなします。夜勤をこなす医師や看護師が勤務時間に子どもを預けるためには、院内保育も夜間保育を実施する必要があるのです。

夜勤の仕事内容は、基本的には子どもの見守りです。子どもが安全に睡眠をとれるように、一定時間ごとに睡眠チェックを行います。それと同時に、連絡帳の記入や環境整備などを行うことも。 保育士は順番に仮眠をとる場合もあり、求人票を見ていると2時間程度の仮眠込みの夜勤という記載が多く見られました。
体力的には大変ですが夜勤手当が支給されますので、収入面では充実するというメリットもあります。

夜勤なしでも働ける院内保育はある!

院内保育で働きたいけれど、夜勤は不安。家庭の事情で夜勤はできない。という方へ。夜勤ができなくても、働ける院内保育施設はあります!
実際の求人から夜勤のない勤務体制をいくつかご紹介します。

  • 東京都杉並区 株式会社運営の院内保育室  7:15~19:15内でのシフト勤務
  • 東京都青梅市 株式会社運営の院内保育室  7:30~18:30内のシフト勤務
  • 東京都板橋区 社会福祉法人運営の院内保育室 7:15~19:15内のシフト勤務
  • 神奈川県 株式会社運営の院内保育室 7:00~19:00内のシフト勤務

  • 少し調べただけでも、これだけ夜勤がない正社員の院内保育求人がありました。病院数が多いこともあり、都内のほうがたくさんあるようです。
    入院施設があっても院内保育の預かりは日中のみ、夜勤なしの求人もありますし、地域枠として地域からの子どもを一定数受け入れるため、日勤のみの募集という求人もありました。

    院内保育の保育士として働きたいけれど夜勤はできないという方は、夜勤のない求人にポイントを絞って見つけることも1つの方法です。

    求人を調べる時には夜勤の回数にも注目!

    夜勤のない院内保育の求人はあります!しかし、夜勤のない院内保育のみですと働ける職場が限られることは事実…。通勤範囲内には見つからないという場合もありますよね。そんな時には、夜勤の回数に注目してみましょう。

    求人票を見ていると、日勤・夜勤でシフト制という記載もあれば、夜勤は月に1,2回程度と具体的に夜勤回数を記載している場合もあります。
    シフト制でコンスタントに夜勤をこなすことは難しくても、月に1,2回ならば頑張れる となると、かなり選択の幅が広がりますよ。
    また夜勤ありと記載されていても、利用者がいる場合のみ、と常に夜勤があるわけではないという施設もあります。

    家庭の事情などで絶対に夜勤はできない。という場合は別ですが、何となく不安…というときには、どのくらいの頻度で夜勤があるのか、ということも確認することをおすすめします。

    院内保育の夜勤は、睡眠中の子どもの命を守る大切な仕事です。院内保育で働きたいと考えた時には、自分が夜勤をこなせるのかということをまずは考えてみましょう。夜勤は難しいという状況であっても、院内保育の保育士を諦める必要はありません。夜勤のない、もしくは夜勤の少ない院内保育にポイントを絞って探すことは十分可能ですよ。自分の生活スタイルや体調を考慮して、無理をしすぎない職場を選ぶことをおすすめします。